kabukuwa life
ミヤマクワガタ(Lucanus maculifemoratus)
アンコモン

ミヤマクワガタ

Lucanus maculifemoratus

最大サイズ
78mm
飼育難易度
★★★ 上級者向け
価格帯
1,000円〜数千円程度
原産地
日本(山地・標高の高い涼しい地域)

概要

ミヤマクワガタは「深山」の名の通り、標高の高い涼しい山地に生息する種で、平地の定番種とは一味違う存在感を持つ。扇状に大きく広がる大顎の形は、他の国産クワガタには見られない独特のシルエットを作る。

特徴

  • オスの大顎は先端が扇状に広がり、迫力ある姿を見せる
  • 新成虫は体表にうっすらと金色がかった微細な毛が生えており、光の当たり方で艶やかな質感を見せる
  • 平地の暑さを苦手とし、涼しい環境を好む

飼育のポイント

国産種の中では飼育難易度が高めとされる種。適正温度は20〜23℃で、25℃を超えると急に短命化・産卵不全のリスクが上がるとされ、夏場はエアコンで22〜24℃程度に保つのが最も確実な方法。マット内部の温度も25℃を超えないよう注意したい。他の国産クワガタより神経質な温度管理が要求されるため、飼育・繁殖情報も他の定番種に比べて少なく、経験者向けの一種と言える。

こんな人におすすめ

  • 平地の定番種とは違う個性を求めている人
  • 温度管理にしっかり向き合える経験者
ミヤマクワガタの飼育写真
ミヤマクワガタの飼育写真

飼育に必要な用品

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本来は観賞魚用だが、USB給電・小型のため通気口に風を送り込む形でケース周辺の温度上昇対策に転用できる。夏場の高温はミヤマクワガタにとって最大のリスクなので、エアコン管理と併用を。

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